衛生面は不安!?それでもやっぱりフランスの保育園はすばらしい4つのポイント

保育園
スポンサーリンク

子どもが8カ月の頃、保育園へ通うようになりました。

衛生面は・・やっぱりフランスですねぇ。しかし!

今じゃ衛生面の文句を誰がつぶやいていたのか忘れてしまうくらい、保育園はすばらしい場所でした!

我が家がお世話になっている保育園のすばらしいポイントを、4つに分けて紹介します。

土足はやめて!衝撃の衛生面

フランスは、家の中も土足で生活しますよね。ハイ、

保育園も土足であがります。

赤ちゃんがハイハイして転がりまわって遊ぶスペースも、送迎に来る親は土足で入っていきます。(別の保育園では、親がお迎えにあがる時は、ビニールの靴カバーをつけて園に入る所もあるようですが)

しかも、保育園の前の道は犬のフンがたくさん落ちているではないか。その上を歩いた靴で、保育園にあがり、赤ちゃんたちは全力ではいずりまわり遊ぶ。

これには、かなりショックを受けました。そして、この土足問題について、園長先生に土足改善を交渉してみたが。

即、却下。

 

保育園側の見解はこうだ。

「フランスではたいていは家の中では土足。確かに菌はあるかもしれないけど、メトロの中にも菌はたくさんあるし、これは日常の菌だから、たいしたことはない。むしろ、菌に対する免疫がついていいことなのだ。」

確かに、私が昔ホームステイしていたフランス人宅でも、大人が土足で歩く床の上を、赤ちゃんはばんばんハイハイして遊んでいたな。

そして道端に落ちたおしゃぶりも、拭いたり洗ったりせずそのまま赤ちゃんの口にもっていき、赤ちゃんチューチュー。

確かに日常ではある。細かいことは気にしない、フランス人。

 

私、抵抗があります。土足で赤ちゃんルームにあがるなんて。

フランスの保育園、不安。。

衛生面の懸念も解消する、保育園のすばらしい4つのポイント

こうして、保育園の土足問題に不安を抱きながら、子どもは保育園に通いはじめました。

しかし、この保育園がとってもすばらしかったのです。

1、ママ&パパが用意するものが少ない

まず、保育園には準備リストというものがなかった。

初回の通園の時に、「ジゴドゥース(スリーパー)と着替え2枚、哺乳瓶を持ってきてね〜。」

とだけで、その他のオムツやミルク、離乳食も保育園が用意してくれている。

 

日本の保育園の場合だと、新学期にはぞうきん3枚、ビニール袋、毎日オムツを持参(そして持って帰る)などと、何かと用意するものがあるかと思いますが、フランスでは

日々の送迎で親が持参するものは基本的にない。

 

離乳食に関しては、栄養を考えられた手作りの離乳食がでて、それぞれの赤ちゃんに合わせた固さに調整してくれる。離乳食について迷走していた私にとっては大助かり!

また、保育園の先生が親宛てに、子どもの様子を記す連絡帳というものはなく、お迎えに行った時に、「今日はよく食べてこんなことして遊んだよ」と口頭で教えてくれるので、この荷物もない。

子どもを身ひとつで送迎できるというのは、親の負担が軽い。

2、スペシャリストが子どもの健康をチェックしてくれる

一番驚いたのは、各専門分野の先生が保育園に勤務しているということ!

小児科のお医者さん、運動機能訓練士の先生が、週に1回保育園で勤務しているのだ。

お医者さんに関しては、毎週月曜、保育園で定期的に子どもの検診をしてくれる。

お医者さんがいるというのは、とても心強い!

実際、保育園で予期せぬアクシデントがあった際や、風邪をひいている時、健康の心配事がある時に、お医者さんへ気軽に相談できるので、わざわざ病院に足を運ぶ必要もなく助かっている。

 

そして、運動機能訓練士の先生も週に1回保育園へ訪れて、子どもの運動機能の状態の確認とアドバイスをしてくれる。

特にうちの場合は、子どものハイハイやお座りが遅れていた事もあり、運動機能訓練士に直接相談する事ができていた。

もちろん保育園の先生自体も保育のプロであるが、その他にも各種のスペシャリストがついているとは、100%安心して子どもを託せる。

3、子育てママ&パパのストレスケアもしてくれる

さらに、お医者さん、運動機能訓練士に加えて、カウンセラーの先生までもいるというのだ。

カウンセラーの先生は、親の子育てに関する悩みやストレスなどの相談に乗ってくれる。(事前に予約が必要)

親のサポートもしてくれるとは、なんとありがたいことか!

通園当初、カウンセラーの先生との顔合わせで少しお話をした際、丁寧に話を聞いてくれて「あなたは私のところへ相談に来るべきだ」と言われ、そんなに疲れているように見えましたかね?

まだ、実際に相談に行った事はないが、いつでも相談できる人がいる、と思えるだけでも、心の支えになっている。ぜひ定期的に通いたい。

これは、フランス人の離婚率が高く、シングルマザーorパパとして子育てしている人も多い事から、このようなサポート体制があるのかと深読みしてみたが、親のメンタル面のケアもしているとは、よく配慮されている。

4、保育料が安い

そして、なんといっても、保育園の料金がとっても安い!

保育料は各家庭の収入によって変わるので、具体的な値段を言うと、我が家の収入の低さがばれるので言えませんが。

オムツもミルクも離乳食も用意してくれ、各専門分野の先生までついてこの値段で、確実に払っている何倍も得るものがあります。

 

 

以上、当初は衛生面で不安に思っていましたが、保育園はやはりすばらしい場所でした。

家では私がひとりで完ぺきにできないことを、保育園では保育のプロたちがさまざまな取り組みをしてくれる。

そして何よりも、相談できる人が身近にいるという心強さ。

保育園に土足であがる件など、もうどうでもよい。

今では、フランス保育園に絶大な信頼をおいて子どもを預けています。

スポンサーリンク