フランス出産準備の必需品「抱っこひも」。日本人におすすめの抱っこひもは?

Quartier Saint-Sulpice 公園
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フランスで赤ちゃんと外出をする時は、ベビーカーではなく、抱っこひもが大活躍します。

なぜなら、フランスの街中は石畳が多くガタガタだし、交通機関は(特にメトロ)は階段ばかりでエレベータがない場所が多いので、ベビーカーだと不便な事がよくあります。

ただ、フランスだと、ベビーカーをひいて階段の前にいると誰かが手伝ってくれる、という事も日常です。

それでも、時間帯によっては電車やバスが満員の時もあるので、ベビーカーで入れない!という事も多々あります。

なので、抱っこひもは持っておくと、とっても便利です!

自分のペースでさくさく動けるし、赤ちゃんも抱っこひもの中でおとなしく寝てくれる事も多いので、フランスで赤ちゃんと2人でお出かけの時は、私も必ず抱っこひもを使っています。

抱っこひもにおすすめのメーカー「エルゴ」

フランスで赤ちゃんとのお出かけに必須の、抱っこひも。

たくさんのメーカーや種類があるので、どれを選んでいいか迷いますよね。

 

そこで、実際に自分が使っていておすすめできるのは「エルゴ」です。

 

フランスでは、エルゴを使用している親子をあまり見かけないのですが、日本に帰った時、ほぼ全てのパパ&ママがエルゴを使用していました。

なぜ日本人のママに「エルゴ」が人気なの?

日本ではおなじみの「エルゴ」。

フランスでは、ベビースリングを使っているママ&パパをよく見かけます。

ちなみに、フランスで見かけるアフリカ系のママはみんな、布一枚で赤ちゃんをおんぶしています。これ、どうなっているのかすごく気になっています。

生まれたての首のすわっていないような赤ちゃんも、布一枚でちゃちゃっとおんぶしているので、たまげたものです。

しかしこれは、アフリカ系のママの “ボン・キュッ・ボン” のグラマー体形ならではの技のようですね。

 

日本人のような華奢な体形だと、やはり「エルゴ」が使いやすいと実感しています。

 

例えば、肩ストラップには分厚いクッションがあり、腰ベルトは太く安定感があるので、赤ちゃんの体重が重くなってからも、体の負担が軽く、快適にお出かけできます。

ママの腰と肩に重さを分散させるようなつくりになっているのです。

 

「エルゴ」は日本人の体形に合った機能性になっているので、日本人から圧倒的な支持を得ているのですね。

フランスに住む日本人のママさんもみんな、抱っこひもはエルゴがいい!と言っていました。

少し値段は張りますが、それ以上に使う価値は確かにあります。

赤ちゃんは「エルゴ」の中で快適なの?

ママは負担の少ない「エルゴ」ですが、赤ちゃんにとっても快適なのでしょうか?

 

はい、おそらく快適かと。

 

赤ちゃんがぐずっている時でも、エルゴに乗せてお出かけすると、すぐに眠りにおちます。

これ、お出かけ以外の時でも、家で赤ちゃんが(眠くて)泣いているときにエルゴに乗せてあやすと、すやすや寝るのでとっても便利です。

エルゴを使っている他のママさんも言っていました。ぐずっている時はエルゴを使う!と。

 

そして、赤ちゃんのお尻がエルゴにすぽっと入り、脚も自然に開き動くことができる設計なので、赤ちゃんの発達を妨げることもないようで安心です。

 

エルゴの種類

エルゴの中でも、いくつかのタイプがあります。

デザインや機能性に若干の違いがありますが、どのタイプも赤ちゃんが自然な姿勢で座れるママの負担が少ない設計は共通しているので、あとは好みでお選びください。

  • オリジナル:定番タイプ
  • オーガニック:オーガニックコットンを使用している
  • デザイナー:ブランドとコラボしたデザイン
  • パフォーマンス ヴェントス:3Dメッシュの構造
  • 360(スリーシックスティ):4通りの抱き方ができる
  • アダプト:赤ちゃんの体形に合わせてカタチが変化

 

ちなみに、私が使っているのは、「360(スリーシックスティ)」です。

他のタイプは、対面抱き、腰抱き、おんぶの3通りの抱き方ですが、この「360(スリーシックスティ)」は、前向き抱き(首がすわってから)もできます。

お散歩をする時、赤ちゃんが前を向いて景色を見る事ができるので魅力的!と思ってコレにしましたが、お散歩中に前向き抱きにしていて、気がついたら赤ちゃんは熟睡して頭が前にかくっと落ちる。という状態になるので、結局対面抱きが一番いいですが。

 

オプションでインサートを購入すれば、新生児の時から使えます。

抱っこひもはいろいろなメーカーがあるので迷うと思いますが、エルゴは赤ちゃんにもママにとっても快適機能がそろっているので、まず安心して使えると思います。

 

抱っこひもで注意する点

フランスで赤ちゃんとの外出に欠かせない抱っこひもですが、注意するべき事もあります。

その場合の対策にも触れておきます。

抱っこひもを長時間使用する時は注意

抱っこひもを購入した時の注意書きにも書いてありますが、抱っこひもを使う連続時間は、およそ2時間が目安です。

抱っこひもの中では、赤ちゃんは同じ姿勢でいるので、長い間乗せていると赤ちゃんの体に負担がかかるそうなので注意が必要です。

◎対策:

長丁場で抱っこひもを使う場合は、途中で赤ちゃんをおろして体を自由にしてあげます。

実際、抱っこひもで目的地へ行く移動に2時間ほどかかる事もありましたが、そのような時は、電車の中で赤ちゃんを抱っこひもからおろして体勢を変えていました。

真夏の抱っこひもはバテないように注意

抱っこひもを使うと、赤ちゃんとママが接触しているのであったかいです。

なので、夏となれば2人とも汗だくです。

幸いパリの夏は一瞬なので、暑くてどうしようもない期間はあまりないのですが、暑い時は抱っこひもの中で赤ちゃんがバテないように気をつけます。

◎対策:

私は夏のために、抱っこひも専用の保冷剤「抱っこひも用 保冷(兼 保温)やわらかシート」を日本から調達しました。

夏はジェルシートを冷蔵庫で冷やしておけば、25度を3時間キープできるので、赤ちゃんが快適な温度で抱っこひもの中で過ごせるという優れものです。

また、電子レンジで温めると30度を1,5時間キープできるので、冬にも使えます。

 

 

以上。階段の多いフランスで赤ちゃんと2人でお出かけする際には、ベビーカーよりも抱っこひもが活躍します

抱っこひもにもいろいろな種類がありますが、ベビーキャリア「エルゴ」は日本人ママでも快適に赤ちゃんとお出かけできるのでおすすめです。

 

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